浩介ちゃんの合同葬のまとめ日記

お別れの会でビデオを流すこともできる

2018年04月19日
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宗教、宗派にもよりますが、お葬式の後のお別れ会などで盛り上がりを見せたいと感じているなら、冠婚葬祭業者にお願いしてビデオを流すこともできます。最近は、いろいろな映像専門業者とつながっている冠婚葬祭業者も多いので、かなり本格的なものを流してもらうことができるでしょう。お別れの会では、いろいろなパターンが考えられるはずです。本当にみんな悲しんでいることもありますが、いつまでもくよくよしてもしょうがないので、基本的には明るいお別れ会にする方がオススメといえます。

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取引先から訃報を受けた時のマナーとは

2018年03月29日
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葬儀に参列することは長い人生の間では何度か経験するという人が大半ですが、社葬などビジネス関係の人が亡くなった時に訃報を受け取った際には、どうするべきかで悩むのではないでしょうか。取引先から訃報を受けた時には、まず参列するべきかどうかを判断しなければなりません。訃報はお知らせであり、招待状というわけではないからです。関わりが深かったり重要なビジネス関係の会社の場合には、もちろん参列するべきです。個人的な関わりがあり、個人宛として受け取った場合には個人が判断しても問題はないケースもありますが、ビジネス関係ということもあり念のため上司に聞いてみるようにしましょう。

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社葬で告別式をする場所の決め方

2018年03月24日
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告別式は多くの地域で火葬をする前に行う傾向があり、社葬で使う式場は自宅や火葬場の場所を考えて決める方法が望ましいです。式場は火葬場が併設されていればマイクロバスや霊柩車での移動がなく費用を節約できますが、利用者が多くて予約を取りづらい傾向があります。参列者は大規模な企業であれば多くなるため収容できる式場を探し、故人に感謝の気持ちを伝えて偲べるように段取りを決めることが大事です。式場は主要駅から近いと参列者に案内をしやすく、マイクロバスやタクシーでの送迎も不要で集まりやすいためスムーズにできます。

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密接な話し合いが必要となる葬儀のやり方

2017年10月03日
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社葬と合同葬は似ているようでまったく異なる為、事前の確認が必要となるでしょう。社葬となる対象は、その企業に多大な貢献をした人がなくなった場合、亡くなった方を悼む形で企業が主催として実施されている葬儀を指します。ただし、事前に遺族が密葬として前もって葬儀を行ってから、企業が費用を負担する形で実施されることが多く、遺族負担は密葬のみです。対して、合同葬の場合、企業と遺族が合同で主催する為、前もって遺族が密葬を執り行うことなく実施される葬儀といえるでしょう。

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合同葬における案内状の用意と送付

2017年07月17日
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合同葬を行う日取りが決まった後には、案内状を用意し、関係各所に送付することが通例となっています。遺族と在籍していた会社の共同で葬儀を開くことが一般的であるため、生前お世話になっていた取引先に案内を送付し、また、親族にも同様の案内の書面を送付することが多いと考えられています。できるだけ早い段階で案内を送付することで、葬儀までの時間にゆとりを持たせることにも繋がるのではないでしょうか。取引先の数が多い場合や、多数の遺族が参列する見込みである場合には、スムーズに書面の発送ができるように、あらかじめ住所などの発送先を確認することも大事になるでしょう。

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